活動内容

高校進学について

進路先は選手の力と学力のあった高校を選択し、毎年多くの選手が特待、推薦などで進学しています。

卒団生（1期〜12期）の全員を掲載したい気持ちはありますが、各期3名ずつを紹介しますので、入団を決める参考になさってください。お子さんの将来は一番気になることとは思いますが、墨田シニアでは選手に合った進路先を第一優先に考えて進路を決定しています。

1期生
鈴村君、成立学園（東東京）1年生夏大会からライトでレギュラー出場、2012年3年生夏大会初優勝で甲子園に出場（6番バッター、三塁手）、拓殖大学に進学後現役は3年まで、4年生時は主務として活躍。

久道君、常総学院（茨城）2012年3年生夏大会優勝し甲子園出場（背番号18）、代打出場し空振り三振（相手投手は現役楽天松井投手）、鈴村君同様拓殖大学に進学するも公式戦出場はなし。

中島君、立正大淞南（島根）、ベンチ入りしたり、しなかったりの中、2012年3年生夏はベンチ入り出来ず、しかしチームは甲子園出場、最後の夏は水色ヘルメットをかぶりボールボーイとして甲子園球場で最後の試合に参加した。

2期生
舘君、修徳（東東京）2013年3年生夏優勝し甲子園出場（7番バッター、レフト）、レフト前ヒットも出ての活躍。清和大学に進学し4年生時は2部優勝でMVPを獲得、1部との入れ替え戦も勝利し1部返り咲きし卒業。

冨山君、上野学園（東東京）、3年生では主将としてチームをまとめ、夏大会4回戦敗退（3番バッター、捕手）、大正大学でも主将を務め卒業、社会人SUNホールディングスで2年現役を経験しその後退社。

高島君、春日部共栄（埼玉）、3年夏は6番ライトで出場も4回戦敗退。東京情報大学進学後2年生でレギュラーになり3年生時で現役を引退し就職活動に専念。

3期生
荒井君、横浜（神奈川）、3年生春大会に背番号20でベンチ入り。同級生にはプロ野球の阪神伊藤投手、楽天渡邉選手、日本ハム高濱選手、浅間選手がいる。

衣笠君、東海大菅生（西東京）、1年秋都大会1回戦に投手として先発。3年生夏大会はベンチ入り出来ず、チームも決勝敗退。
1浪し順天堂大学進学、4年生最後のリーグ戦で最優秀防御率を獲得。
菅生同級生にはプロ野球の巨人高橋投手。

上棚君、日大（神奈川）、2年秋6番ライトでレギュラーになり準優勝し関東大会出場。
3年夏もレギュラー出場もベスト8で敗退。

4期生
宇草君、常総学院（茨城）…省略、広島カープ選手として活躍中。

平井君、近江（滋賀）、2015年に宇草君と一緒に選抜甲子園出場（3塁コーチャー）、
関西大学で野球断念し引退。

齊藤君、修徳（東東京）、1年秋から控え投手としてベンチ入り、3年時は投手責任者として背番号10番を付け控え投手として活躍。
3年生夏大会はベスト8敗退。

5期生
関口君、修徳（東東京）、1年秋からベンチ入り、内、外野出場機会があるも控え選手として頑張り3年生夏大会はベスト8敗退。

小林君、東海大菅生（西東京）、練習試合では好投するが大会前に故障するパターンが多く３年間1度もベンチ入り出来ず、東京経済大学に進学、右の投手として期待されるも故障で思うような結果が出ませんでした。

福留君、日体大柏（千葉）、3年生春からセンターのレギュラーとして活躍。
3年生夏の4回戦は習志野に敗退。

6期生
箕輪君、帝京三（山梨）、2年秋からベンチ入り、3年夏の最後の試合で代打出場しヒットを打つ。大正大学進学しベンチ入りしながら代打の切り札として活躍。
2022年4月より母校帝京三コーチ就任（常勤講師）。

竹林君、立正大淞南（島根）、2年秋準優勝し中国大会出場（投手控え14番）3年夏はベンチ入り出来ず。学校では生徒会長を務める。首都大学東京に進学するも野球は断念。

程田君、学法福島（福島）、2年生からレギュラーとなり夏大会ベスト4、3年夏は4回戦敗退。大正大学進学後4年生で6番セカンドでレギュラー、最終戦では3安打の猛打賞。
大正大学で野球は断念。

7期生
石田君、修徳（東東京）、2年秋からセンターどレギュラー。3年夏は5番センターで出場しベスト8敗退。共栄大学2年生で学生コーチの打診を受けるも現役に拘り、3年生で退部する。

佐藤君、春日部共栄（埼玉）、左投手として期待されるも思うような結果は残せず。
流通経済大学卒業。

廣澤君、都立紅葉川（東東京）、2年秋から3塁手としてレギュラー。3年夏は4回戦敗退。海上保安大学で野球継続し、卒業。

8期生
相曽君、学法福島（福島）、1年秋からエースになり2年秋ベスト4、3年春ベスト4、3年夏ベスト8敗退。高校卒業後社会人野球オールフロンティアで野球継続するも故障で継続を断念し退社。

須鴨君、常総学院（茨城）、3年春大会に背番号14でベンチ入り。大学在学中。同級生にはプロ野球の巨人菊田選手。

水間君、四国学院大学香川西（香川）、2年秋から外野手としてレギュラー。3年春にケガによりベンチを外れる。3年夏にも完治せず。野球は高校で断念。

9期生
塚田君、横浜（神奈川）、3年夏大会5番ファーストのレギュラーとしてベスト8敗退。
神奈川大会出場選手中13番目の4割3分8厘の成績を残した。大学在学中。同級生にはプロ野球のDeNA松本投手、巨人木下投手。

西山君、学法福島（福島）、2年秋から4番ファーストとしてレギュラー。
2年秋に県大会優勝し東北大会出場するも1回戦敗退。同級生にはプロ野球のオリックス辻垣投手。大学在学中。

江波戸君、専修大松戸（千葉）2年秋からレギュラーとして活躍。3年夏は準優勝に終わる。武蔵大学に進学して1年秋からベンチ入りしている。今後の活躍を期待したい。

10期
加藤君、常総学院（茨城）控え選手として甘んじて、選抜甲子園出場（13番）、夏大会は鹿島学園に負け準優勝。
共栄大学で奮闘中！

清水君、学法福島（福島）1年秋から控え捕手としてベンチ入り、2年秋からレギュラーになり、4番キャッチーとしてチームに貢献する。大学在学中。
2022年10月から墨田シニアのスタッフの仲間入り、バッテリーコーチとして着任。

関口君
尾道（広島）選手としての活躍は無く、尾道/北須賀監督より甲子園に行く為に主務を打診され、この期待に応える。
現在、中央学院大学軟式野球部に所属しながら、墨田シニアの学生コーチとして着任。

11期生
田中君、常総学院（茨城）1年秋から外野手の控えとしてベンチ入り。選抜甲子園出場では、敦賀気比戦の延長でタイムリーヒットを打った。こ3年生、副キャプテンとして奮闘。この春より日本体育大学で野球を継続。

佐藤君、松山学院（愛媛）1年秋から捕手でレギュラーになり、昨年秋準優勝、四国大会1回戦敗退。2年秋も順当に勝ち進むも3位決定戦に負け四国大会に出場出来ず。
夏は学校初の準決勝進出するも敗退。準々決勝の済美戦の左中間に打ったホームランは見事でした。この春から城西国際大学で硬式野球を継続。

金子君
松山学院（愛媛）2年秋からベンチ入りし、3年夏は見事にライトのポジションでレギュラーを掴む。佐藤君、柳谷君と共に愛媛県準決勝で敗退。
この春より城西国際大学軟式野球部で継続。

12期生
後藤君、鹿島学園（茨城）昨夏甲子園初出場した時はスタンド応援。2年秋からセカンドのポジションを掴みレギュラー！
準々決勝で常総学院に1-2で敗退。最後の夏に向けて頑張ってほしい！

伊藤君、土浦日大（茨城）2年秋から外野の控えとしてベンチ入り、準決勝常総学院戦では1-1同点で満塁時に代打出場し勝ち越し四球を選び活躍。
茨城県大会優勝を決め、関東大会出場。夏はレギュラーを掴み頑張ってほしい！

村山君、修徳（東東京）新チームから主将に任命されチームを纏めている。
選手としても良いものがあるのでレギュラー奪還に向けて頑張ってほしい！

13期生
相曽君、松山学院（愛媛）1年生にして秋季大会からベンチ入り！

13期生
相曽暁君、松山学院（愛媛）1年秋から7番、レフトでレギュラーとして活躍。秋は準々決勝で敗退。今後の活躍に期待したい。

14期生
内野君、この春より常総学院（茨城）で甲子園出場を目指す！

小林君、この春より帝京三（山梨）で甲子園出場を目指す！

松本君、この春より土浦日大で甲子園出場を目指す！